zashii-1434

Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

英語学習の新たな試み:歴史好きが挑む高校世界史

 

英語の勉強をまた始めてみることにした。

 

といっても、今回は資格のためとか、外国の人と会話したいなどではなく、興味あることを英語で学んでみようという、かなりゆるい感じで始めることにした。

 

経験上、その方が学習は続くし、歴史好きとしては↑の本を英語で読むことに対して、今のところノーストレスで学習できている。

 

以前、Youtubeで日本人が英語を使う人は2極化するとある人が言っていた。

 

それは「外国の方と英語を使って心を通わせる必要がある人」と「ある程度英語が使えればいい人」の2種類になるとのこと。

 

前者の方は本格的な英語学習が必要なのに対して、後者はAIツールなどを使いながら、仕事なり会話なりが”ある程度”できればいい。

 

自分がどのあたりのレベルまで英語を使えるようになりたいのか決めておかないと、例えば資格で満点を目指すなど、本来、資格は手段であるはずなのに目的化してしまう危険性があると思う。

 

かなり変わった見方をすれば、自分が学生のころから英語が必要と言われながらも日本語で普通に仕事ができている現状は、そこまで英語が必要とされていないとも言えなくはないか。

 

とはいえ、日本にはない考え方や文化、仕事の進め方を学ぶのに英語ができることにこしたことはないので、英語を勉強しなくていいは極論かなと。何より学ばないのはもったいない気がする。

 

つらつらと書いてしまいましたが、ゆるく英語勉強を開始してみます。