学びを挫折しないために、新年に何か新しいことを挑戦しようと思うものの、その気持とは裏腹に行動が追いつかなくて、頓挫することってないでしょうか?
私は数え切れないぐらいあります。。。
そして、計画どおり遂行できない自分に対して自己嫌悪するものの、時間の経過と共に罪悪感が薄れていく...
近年は少しずつ勉強習慣が身について、英会話や読書ブログは習慣化できているのですが、世の中には非常に賢い人達が効率的な勉強習慣を実践し、どんどん世の中に仕事なり、資格取得なりでアウトプットしています。
私もどんどんアウトプットをしていきたい。
なので、自分の特徴を踏まえながら勉強習慣を見直してみました。
【前提】
・勉強や新しいチャレンジをするのに、腰を上げる必要があると感じているものは特に挫折しやすい(逆を言えば、習慣化できているものは勉強着手までのハードルが非常に低い)
・休日は特に小さい子供の世話をする必要あり
・平日は仕事で忙殺されることが多い(規則正しくまとまった時間確保するのが難しい)
【考察①】
学習には約30分以上、"まとまった時間"が必要になるものと、信号待ちなど"細切れの時間"で学習できるものとに分けることができる。
"まとまった時間"が必要なものを、"細切れの時間"で学習できるよう細分化できないか?
<現時点で"まとまった時間"が必要だと思っているもの>
・古典や技術書など難解な本を読む
・英会話(NativeCampは最低25分)
・中国語検定
・模試を解く
・ブログを書く
・Udemyプログラミング学習
・振り返り
<"細切れの時間"で学習できるもの>
・暗記物(英単語や英文法など)
・難解でない本を読む
【考察②】
学習に"まとまった時間"が必要なものには、単純に英会話など時間が拘束されるパターンと、理解するのに集中力が必要なもとのに分けられる
理解するのに集中力、整理が必要なものも"細切れの時間"に学習することが可能ではないか?
【考察③】
私の場合、理解するのに集中力が必要なものは、書きながら自分の思考を整理すると理解スピードがUPする
あらかじめ、ブログの下書きに書いて整理するなどした方が学習効率が高いのではないか?
【考察④】
"まとまった時間"を確保できるのは、子供が起きていない土日の朝。時間を創出するためには"しないこと"を増やすことが必要
例えば、サッカーネット観戦・TV・ネットサーフィンなど
【見解】
上記考察から次のように学習方法を改善してみたいと思います。
・可能な限り、細切れ時間に分ける時間を確保する
→勉強タスクの細分化は"まとまった時間"が取れる土日に行う
・本の感想を書くブログは細切れ時間
・中国語や英語の語学INPUTは細切れ時間
・腰を上げるのに必要なものは極力ルーティン化
要は、勉強するのに「よっこいしょ」と思うことをどれだけ少なくできるか?
歯を磨くみたいに、習慣的に勉強できたら"勝ち"だと思っています。
あとは楽しみながらですね。嫌々やってるものってやっぱり成長スピードが遅いです。
コツコツがんばります。