岡本太郎の本は自分の心にとても響きます。
人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。いのちを賭けて運命と対峙する。
なにかに忖度したり、本質的でないことにエネルギーを注いでいるストレス、安定的な生活に安堵はありつつも、これでいいのかと葛藤する。。。
何か自分を蹴っ飛ばしたくなるような感覚に陥ったときには、ぜひこの本を読んで見て欲しいです。
何よりも大切なのは"行動"すること。
最近はアニメ、ドラマはそれらの虚構に自分の身を委ねているような錯覚だけで行動をせずに満足を得ているのではないか。つまり、代理経験をしているような感じです。
けど、それって結局は代理なので本当の満足とは違うなと。
やっぱり五感で感じる経験こそが本質的な満足なんじゃないかと思う今日このごろです。