今年も相変わらずたくさんフットサルできました。
改めて何がここまで熱中させるのか?自分でもよくわからないですが、熱中するのに周りにきちんと説明できる理由なんて要らないかもしれないですね。
なぜなら、もはやそこってそのヒトしかわからない感覚や感情によるものだと思うので。
基本的には土曜日の午前に開催しているフットサルに通っています。
また、会社で月1でフットサル同好会があるのでそこにも通っています。
今年少し変化があったのはITS健保のフットサル大会に11月中旬から出場したこと。
結果は1次、2次を突破し準決勝グループまでいったのですが、決勝にはいけませんでした。
とはいえ、約240チームが参加している大会で6位だったので、チームメンバー全員頑張ったなあと思います。
特にITS健保のフットサル大会では女性、または40以上の男性が点を決めると倍の2点になるルールがあって、自分のチームにはどちらもメンバーにて大いに活躍して上がってこれました。
大会となると普段の個サルとは違い、相手からのプレッシャーやガチンコで身体を当てるようなプレーもあったので、思った以上に体力の消耗度合いが大きかったです。
来年も大会に出たいと思います。
もう1つは個サルで平日夜に参加してみたらものすごくレベルが高い人たちが多かったこと。
大学生ぐらいのお兄ちゃんに指示を受けるぐらい(苦笑)、彼らからすればまだまだプレーとして未熟なことを痛感したものの、彼らとプレーし続けていくうちに少しずつ追いつけている感覚もあり少しだけ手応えもありました。
自分よりも上手い人達とプレーするのは、ときに辛いこともありますが新しい成長課題の発見があるのでいいですね。
1.フットサル記録
今年は個サルをメインに会社の大会を含め記録は
「42ゲーム参加して231ゴール、163アシスト」
でした。
もちろんこの記録はマイルールです。
なので、大会では個サルみたいにたくさんゴールは決められないし、参加する個サルによってはレベルもゲーム数も異なります。
他人には参考にならない数値です。
ですが、こうやって記録をつけることは自分にとっては楽しくゲームするときのモチベーションにもなっています。
2.課題
せっかくプレーするのであれば上手くなりたいという気持ちが自分にはあって、記録と共に振り返ってみると大きく3点ほど課題があるなあと思いました。
2-1.利き足に頼り過ぎている
利き足である左に比べて右足のパスやシュートの精度&威力が極端に☓です。
来年は記録は落ちるかもしれないですがもっと右足を使ったプレーを意図的に増やそうと思います。
2-2.ボール保持能力の向上
後方よりも前方でプレーする方が得意な一方、後方でのプレー安定感がまだまだ足りないです。
激しいプレスが来るとあたふたしてしまいます。。。
2-3,ドリブル仕掛けが単調
いろんな抜き方を持っている方が相手は惑うものですが、私の場合抜き方は左足一辺倒です。
もっといろんな仕掛けができるようになりたいです。
3.気づき
3-1フットサル知り合いが増えた
本当に好きなことをやっていることがいいのか、知り合いになる人達がいい人ばかりで
嬉しいです。
3-2.チームのためにプレーしていると個人の記録も付いてくる
守備が弱ければ守備に回るとかチームのボトルネックとなっている部分をケアしたりすると、チームが勝てる確率があがるのはもちろん、副次的に個人の成績も良くなることが多かったです。
自分はこのことを仕事にも置き換え、チームが勝つことを優先して考え、そのなかで自分がバリューを発揮できるところで頑張ることが大事と思うようになりました。
もちろん、エゴ全開で難局を切り開く人もいるのでこの考え方が正しいとは思わないです。
4.その他
よく観た動画を紹介します。
・Dribble Designer OKABE
Dribble Designer OKABE - ホーム | Facebook
めちゃめちゃドリブルがうまいです。技を増やす参考にしています。
・Ozil
ベルカンプ&ジダン以降、魅力を感じているプレイヤーです。何がいいかといえば彼にしか見えていないパスコースがあること。↓の動画を見てもらえばわかると思うのですが、他の一流プレイヤーとは感覚というかセンスがあってパスを通すたびに凄いなって思います。
5.まとめ
来年も200Goals 150Assistsは超えるよう目指しながらも、何より大きな怪我なく楽しくプレーし続けることができたらいいなと思います。