zashii-1434

Stats of My Life(おいしい人生を味わうために、コツコツとチャレンジしたことを書くブログ)

左前十字靭帯再建手術行いました。(入院5日目)

松葉杖も片手でできるようになりました。

 

何よりもシャワーを浴びることができるのが嬉しい。

もちろん、左膝はラップを被せてテープで止めて水が入らないようにしています。

 

ただ、本当は昨日からシャワーは浴びることができたらしかったので、きちんと看護師さんに確認すればよかったなと。

 

看護師さんは忙しいので、情報の伝達が行き渡っていない可能性があります。

少しでも疑問に思ったり、気になったことは逐次言った方がいいみたいです。

 

今日のリハビリは

・膝を曲げる運動を10分(with 理学療法士さん)

・足全体を上げる・伸ばす運動を10分(with 理学療法士さん)

・膝を伸ばす・曲げる運動を1時間(with 専用マシーン)

 

3点目は膝がどこまで曲げられるかを確認してもらい(私は120度らしい)

ひたすら膝を伸ばす・曲げる運動を専用マシーンで行いました。

 

回復は順調なようです。

 

ただ、足にむくみがあると言われたので、それ用のソックスを手術前に購入した(約4,000円弱)ので履いています。

 

足のむくみなんて、今まで自分の人生で気にしたことはなかったのですが、静脈還流障害といって放置できない障害が発生するかもしれないそうです↓

 

www.ssp.co.jp

 

飛行機乗るときにも使えるらしいので、まあいっかと思って買いました。

 

<気づき>

入院することになって、病院運営で気づいたことツラツラ書いてみます。

 

①手術の立ち会い代理サービスがあってもいいかも?

⇒手術の立ち会いなどは家族に来てもらうよう言われたのですが(おそらく全身麻酔をしたので”もしも”ということがあった場合)私はともかく物理的に、社会的に(親族がいないなど)来てもらえない方はどうするのか?というのが気になりました。

 

頼れる親族がいない場合、友人にお願いすることを検討するものの、案外迷惑かけたくない人も多いのではないでしょうか?

 

となると、友人ではないものの、立ち会いを任せられるような”信頼できる”人を紹介できるサービスがあってもいいかもしれないですね。

(ゆるいつながりではなく、親族・友人ではないが安心して任せられるつながり)

 

イデアベースですが、もし看護師さんのOBの方をその人に紹介して、手術立ち会いや看護師ではできない身の世話(衣類購入など)ケアするサービスがあってもいいかもですね。

 

②入院セットがあってもいいかも?

⇒もちろん、病院にはコンビニがあったり、また個人差があるので一概にセットにできないものがあるかもしれないですが、

スリッパ・タオル・歯ブラシセット・コップ・ビニール袋・洗剤(洗濯する場合)・パジャマ・耳栓(私はマスト)等々、さっと一回購入できれば楽かもです。

 

③看護師さんとのコミュニケーションにチャットがあってもいいかも?

⇒私が入院している病院は日毎に担当の看護師さんが変わります。そのため、コミュニケーションロスが度々出ています。

 

例:昨日から入浴OKなものの、その許可が私まで伝わらなかった。膝を冷やす氷入れ替えをお願いしたものの失念されてしまった等々...

 

もちろん、看護師さんが忙しいため全然気にはしないものの、もし忘れやすい状況であれば、看護師さんのグループにチャットできたら引き継いだ人もそれ見れば失念することはないかなーと思ったりしました。

 

④入院時の各スケジュールをアプリカレンダーで相互共有できないか?

⇒食事の時間は決まっているものの、それ以外(体温や血圧測定・理学療法士さんとのリハビリ・医療事務から書類の返却や質問)がランダムに感じました。

 

例えば、少し昼寝しようと思ったとき、コンビニに買い物に行こうと思ったときにちょうどバッティングすることがあったので、できれば何時に来るのかわかると凄い嬉しいです。

 

とはいえ、特に③と④は患者の一方的な要望です。病院側からすれば患者にお願いしたいこともたくさんあると思うので、もっと相互理解が必要な認識です。

 

つらつら書いてしまいましたが、残りリハビリがんばります。